EasyAR Windows サンプルの実行
この文書では、EasyARが提供するネイティブWindowsサンプルの実行方法について説明します。ここではHelloARQtを例にサンプルの実行方法を紹介します。他のサンプルの使用方法も本文を参考にすることができます。
準備
開始前に、以下の内容を準備していることを確認してください
- Visual Studio 2022 以降 (
.vcxprojプロジェクトを含むサンプル) - CMake 3.8 以降 (
CMakeLists.txtを含むサンプル) - Qt 5.4 以降 (Qt サンプル)
- (USB) カメラが接続され正常に動作すること
- Visual Studio 2022 以降 (
EasyAR Sense ネイティブサンプル をダウンロードして解凍する
[!注記] Visual StudioのC++サポートライブラリがインストールされていることを確認してください。これらはVisual Studioのデフォルトインストールでは自動的にインストールされません。
EasyARのWindowsサンプルのビルドと実行
以下では、HelloARQtを例にEasyAR公式Windowsサンプルのビルドと実行方法を説明します。
CMakeを開き、
where is the source codeディレクトリをダウンロードして解凍したサンプルディレクトリに指定し、バイナリファイルのパスを設定します。Configureをクリックし、表示されるウィンドウでシステムのVisual Studioバージョンを選択します。パス(Qtなど)が自動設定されずエラーが発生する場合は、手動で修正し、再びConfigureを実行してエラーがなくなるまで繰り返します。
Generateをクリックしてプロジェクトファイルを生成します。
Open Projectをクリックし、Visual Studioでプロジェクトを開きます。
Visual Studioで実行をクリックし、実行ウィンドウの入力ボックスに公式サイトで取得したライセンスキーを入力し、
Startをクリックしてサンプルを実行します。
よくある質問
実行時にQtが見つからないというエラーが発生する場合、解決策はPATH環境変数にQtのパスを追加し、コンピュータからログオフして再ログインすることです。
上記で説明したHelloARQtは実行時にライセンスキーを入力しますが、実行前にライセンスを設定する必要があるサンプルもあります。通常は
initializeコード部分に記述します。例えばHelloARサンプルのライセンスはmain.ccに記述します。