Mega シーン更新
補充更新とロスレス完全更新は、EasyAR Megaがシーンの変化に対応するために提供する高度な機能です。シーン更新後も元の座標系を維持し、開発済みのARコンテンツの位置がずれないようにすることで、アプリケーション開発効率を大幅に向上させます。
補充更新
補充更新機能により、開発者は構築済みの空間マップに新しい動画データを追加アップロードできます。クラウドアルゴリズムは新規データの特徴点を既存マップの座標系に「縫い合わせる」ことで、新しいBlock空間マップを一から作成せずにマップを更新します。
関連機能:
ロスレス完全更新
ロスレス完全更新機能では、新しい収集データを使用してシーン全体を完全更新しながら、元の座標系を維持できます。クラウドアルゴリズムが新しい動画データに基づいて空間マップを再構築し、開発済みARコンテンツの位置ずれを防ぎ、シームレスな更新を実現します。
関連機能:
機能比較
| 機能 | 補充更新 | ロスレス完全更新 |
|---|---|---|
| 適用シーン | 部分領域の更新・追加 | シーン全体の完全更新 |
| 収集デバイス | GoPro Max/Max2 360°カメラ | GoPro Max/Max2 360°カメラ |
| データソース | 既存マップに新規動画データを追加 | 既存マップを基に新規収集データで再構築 |
| 座標系維持 | 対応可 | 対応可 |
よくある質問
補充更新マッピング、ロスレス完全更新マッピング、複数マップ融合マッピングの違いは?
補充更新マッピング: 既存マップに新規データを追加し、部分領域の更新・追加を行います。元の座標系を維持します。
ロスレス完全更新マッピング: シーン全体を新規収集データで再構築しますが、元の座標系を維持します。更新後の空間マップには元データは含まれず、新規データのみで構成されます。
複数マップ融合マッピング: 独立して収集した複数の領域マップを結合し、超大規模シーンでの並列収集に使用します。
シーン全体が完全に改装された場合、補充更新マッピングは利用可能ですか?
利用できません。アルゴリズムが新規動画と旧マップの有効なマッチングを行えないためです。改装エリア外に未更新部分が残っている場合は、その領域も含めて収集することで特徴点の融合による補充更新が可能です。補充更新またはロスレス完全更新のマッピング失敗は元マップに影響しますか?
影響しません。マッピングタスクの成否に関わらず、元マップは変更されません。成功時には新規マップデータが生成され、元マップは上書きされません。